こちらが合成する写真です。
とてもムードがありますね。

シックな額に入れてお渡しとなります。

お気に入りの猫写真をご準備ください。

そっくりなフィギュアができあがります。

とても精巧に作られています。

すべての引き出しが開きます。

＊6月4日こちらの作品はお客様にお求めいただきました。ありがとうございました。

ちゃぶ台のある部屋。
こちらもとても小さなジオラマですが精巧にできています。

写真は朧堂雑貨店・石本均志さん撮影のもの。
クローズアップして撮影した時のリアリティが素晴らしいです。

こちら、初めて実家の犬を描いた作品。Ｍ6号油彩です。11年以上実家のキッチンに飾られていました。今回の展覧会にあたり、会場に移動させたのですが、絵がなくなった実家のキッチンはちょっと寂しい感じになりました。

そしてこちらは、Ｆ0ボードにアクリルでスケッチした布団の中で甘える我が家の猫。よくみるとご主人様の腕に寄りかかっているのですが伝わりますでしょうか。気に入っている一枚です。

今回は部屋や階段など、ギャラリーのあちこちに、過去に制作した動物が登場する作品やパネルを置いています。

壁にちょっと掛けてあるだけで、随分家の雰囲気が変わります。今回のみペットの登場する絵を受注制作いたします。お気軽にご相談ください。

顔がはっきりうつっている写真をご準備ください。背景との境界が曖昧なものは難しいです。

（写真はスクエアタイプのバッグ）

外側の布、内側の布（こちらは薄い布です）を選んでいただきます。カラフルなものからベーシックなものまで多種多様です。

バッグの口につけるボタンも選んでいただけます。

＜木工ワークショップのお知らせ＞※1日5組限定（残り4セット）

日　　時：9月22日・23日の2日間　受付11：00～16：00

一輪挿しの花器「The 5」※刃物を扱うワークショップ
講　　師：関野倫宏
素　　材：マホガニー・ブナ・カエデなど（当日選べます）／沈殿管ほか一式
貸出道具：小刀／ヤスリ（金属・紙2種）／筆／カーボン紙／筆記用具
塗　　料：オイルステイン（マホガニー色）
時　　間：約3時間
代　　金：特別価格3,800円　※完成品15,000円、通常WS価格6,000円
対象年齢：中学生以上

＜似顔絵のお知らせ＞

日　　時：9月21日（日）＆23日（火/祝）は

　　　　　ご予約の方・ＤＭご持参の方のみ。

　　　　　9月22日（月）は予約優先で随時。

内　　容：似顔絵もしくはスケッチ

　　　　　　＊お好みで用紙、胸像/全身をお選びいただけます

担　　当：関野智子

素　　材：色紙or水彩用紙（当日選べます）に鉛筆＆水彩で描きます

所要時間：30分程度（標準制作時間は15分程度ですが、長くなる場合もあります、ご了承ください）（予約は1時間に1名で受け付けますが、ご兄弟やお友達で複数名のご予約をいただいている方についてはその限りではありません）

料　　金：2,000円（1枚にお1人を描くのが基本ですがその他の場合はご相談ください）

大人の図画工作Ⅱ　ツインクランク展

2014年5月31日（土）～6月８日（日）

関野絡繰堂ギャラリーにて開催します。　企画・運営：関野倫宏

［ご挨拶］

様々なジャンルで活躍されているプロ作家から小学生まで、

参加作家独自のアイデアに彩られた作品世界が集合します。

作家陣のご紹介、在廊日などは下記リンクにて。

＜ツインクランク展　詳細＞

■出展作家31名 （五十音順）

石川 早苗・石本 均志・大倉 美弥・尾道 創士・川越 靖則・北野 静樹・北野 晴一・北野 碧人

しき のぼる・白神 恭子・杉山 昌和・関野 智子・関野 倫宏・田中 秀一・都路 知世・筒井 愛知

時実 月夜・中村 隆子・中ノ瀬 大介・野宮 謙吾・藤井 泰作・松森 頼之・三浦 奈巳・村上 貴昭

村上 トモミ・村上 めぐみ・moco・矢吹 公乃・Ryuichi Johnson・渡辺 俊夫・渡辺 優江 

関野絡繰堂ギャラリー
〒701-1335 岡山岡山市北区高松67

今年の関野絡繰堂ギャラリー　恒例の冬の企画展は豪華4本立て！

仇討ち！過剰装飾　･･･各作家の思い描く「過剰」リベンジ！

Funny-Ture～おかしな家具～　･･･マジメにふざけた家具の提案

冬のモビール　･･･冬をテーマにしたモビールが舞う

討入り！朧堂雑貨店　･･･あの朧堂が絡繰堂の展示室をジャック！？

2013.12.14（土）～23（月・祝） 11：00～18：00

＊作家在廊日など、詳細は「関野絡繰堂GALLERY」http://skdg.jimdo.com/にて。

企画展の出展作家22名 ／ ギャラリーショップのみの出品作家1名（五十音順）

石本均志・江村忠彦・垣上凛乃・カワベマサヒロ・北野静樹・小林克久・佐藤康司
白神恭子・関野智子・関野倫宏・橘美穂・都路知世・時実月夜・西山ゆみこ・春名花衣
東馬場洋・平田敦司・松浪由布子・椋野茂美・矢吹公乃・山口千恵子・若林孝典 / 5inch

＜ご挨拶＞
過剰装飾…前回の展示から1年。
再度挑戦したいとの作家の皆様の声にお応えした第2弾。
新たなメンバーも加わり、多種多様な過剰装飾ワールドにご期待ください。
…他、3企画も同時開催！

関野絡繰堂ギャラリー
〒701-1335 岡山岡山市北区高松67



FBイベントページ　https://www.facebook.com/events/1392569330983280/

『仇討ち！過剰装飾展』のサブビジュアルです。

主にwebや当日会場などに掲示する予定。

6月1日より『絡繰×』&『モビール展2』が始まりました。

こちらはAtelier BUNYAＮさんの革小物です。

長くつかえるスタンダードなデザインと、しっかりした仕立てが魅力。

奥の赤いバッグは、とても軽くてオンにもオフにも活躍すること間違いなし。

スエードのペンケース、革のポーチ、どちらも形がスマートでオシャレです。

こちらは松井朋子さんの型染めによる『はすかえるふろしき』です。

絹はなかなか染まりにくいそうですが、丁寧に色々な色で目を楽しませてくれます。

具象的な表現の蓮、水面を抽象化した文様、その間に見え隠れするカエルのキャラクター。

様々な表現が風呂敷の上で繰り広げられていて、眺めていても楽しい。

神崎ともみさんの『ぼうし耳つき』は複雑な暖色です。太さに変化をつけている毛糸の風合いも素敵。実はご自分で羊毛を洗うところから制作されている作家さんです。

実際に被ってみると、本当に柔らかくて暖かい。

ショップには様々な色や形の帽子やフェルト作品が並んでいます。

是非お手にとってみてください。

まずは、男性の書斎にあっても素敵な作品から。

松永さんの作品『ｂｅａｎｓ』は、パールカラーで着彩したコーヒー豆をコラージュしています。

実は近づくと珈琲のとても良い香りが。

パソコンデスクのそばに飾って、仕事の合間に香りを楽しむのもいいかもしれません。

こちらもなかなか渋い作品。佐野行徳さんの『KESHIKI BOX 01』。

佐野さんといえば、何十回もプレス機を通して色を重ねていく版画など、まるで金属のような質感や、渋く深い色調の作品を多く発表されています。

今回は、ご自身の作品がもつ表情を、箱の装飾として作品化されました。

これはレアな作品です。どんな使い方をしようかと想像するだけでも楽しい。

尾崎公彦さんの『Many holes』は何かの動物を連想しそうな、有機的な形です。

触ってみるととても手に馴染み、表面の穴を眺めているだけで時間を忘れてしまいそう。

とても軽い木でできていますので、小さなお子さんでも持つことができます。

こちらは村上トモミさんの『こけしドール剣玉』キュートで可愛い作品です。

黒髪に、黒いボディー。赤と白の模様が粋です。お正月の匂いも感じられます。

飾って眺めるだけでも十分楽しいのですが、この可愛い頭が剣玉遊びでは宙を舞うところを想像したら、シュールです。

実は、こけしドールを入れる箱も素敵なラベルが。さすがです。

こちらは陶芸ユニット「ゆうらぼ」の三宅史家さんの『fungous garden』。和訳すると『きのこの庭』という感じでしょうか。

ゆうらぼさんの作品は、使いやすくスッキリとした印象の器が多いのですが、今回はどこまでも増殖するきのこを、丹念に描き込んだ大作となりました。

飾っておくだけでも楽しいのですが、さすが三宅さん、使い勝手の良い大皿です。このお皿を使ったパーティーなんて楽しそうですね。

こちらも超レア作品です。三宅さんの作品のファンの皆様、お見逃し無く。

光に集まる妖しげな蝶。

斑点模様のかたまり。

立体から平面へと渡っていく鳥。

金属のように光る箱の内側は？

両手をあげてうなだれているのは誰？

重なる手と、その向こうのメッセージ。

みっしりと詰め込まれた色とりどりの花々。

真っ白なつぼみから開いた花。

刻々と変化する捉えられない形たち。

スピードが形に。

小さな一粒も、唯一無二の存在。

小さな形は命を与えられどこまでも増殖。

飛び出していく球体はどこへ向かうのか。

色とりどりの星たち。

今も昔も少女の憧れはゴージャスなカール。

繰り返したり重ねるうちに変化していく。

『過剰装飾展図録』完成いたしました。

本日より会場にて販売をしています。

一部840円、全20ページ、サイズはＡ４版です。

図録には山本仁美さんの『過剰装飾ＭＩＸ視聴カード』がついています。

会場に流れていた音楽の一部をパソコンやスマートフォンで聴いていただけます。

簡単なギャラリーからのご挨拶文と、参加作家の名簿が最初のページに入っています。

五十音順で各作家のコメント、作品写真を紹介。

写真も大きく、みやすい本となりました。

一風変わった展覧会の記録として、お手元にいかがでしょう。

小ロット印刷のため、部数に限りがあります。

ご注文、お買い求めはお早めに。

過剰装飾展開催中です

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

在廊予定日（確定次第更新いたします）

14日（金）関野智子・関野倫宏・（午後から）石本均志・時実月夜

15日（土）関野倫宏・（午後から）藤井泰作

16日（日）関野倫宏・（午後から）関野智子

17日（月）関野智子・（午後から）山本仁美

18日（火）関野智子

19日（水）関野智子・関野倫宏

20日（木）関野智子・関野倫宏

21日（金）関野智子・関野倫宏

22日（土）関野智子・関野倫宏

23日（日）関野倫宏・佐野行徳

24日（月・祝、最終日）関野倫宏・関野智子

『過剰装飾展』出展作品を収めた図録を制作いたします。
遠方にてご観覧いただけない方にもお勧めです。
ご予約は下記のメールアドレスにて予約受付中です。

sdr@live.jp

＊部数と、送り先住所・お名前・電話番号をお書き添えの上、ご注文ください。

　　　販売価格（郵送費160円込み）1,000円
　　　会場にて受取可能なお客様は、本体代金840円